セカイノシャシン : 西欧を中心に欧州各地で撮影した写真を紹介

シャルトルでお勧めの絶景スポット

シャルトルでお勧めの絶景スポットがここ「大聖堂の裏」。

意外と見落としがちな場所だが、教会を見つけたら裏まで歩けという某ＲＰＧの基本に従えば大聖堂で2度おいしい景色を堪能できる。

発見した宝箱の中身はこちら。

教会撮影で手振れ補正レンズの恩恵を受ける

シャルトル大聖堂内にて。



手振れ補正レンズの威力はスゴイ。
ステンドグラスを透して入るごくわずかな外光のみという光源下でも、手持ち＆感度上げなしでドンピシャに合わせてくれた。

大聖堂を無理やりファインダーに入れてみた

いろいろ回り道をしてようやくシャルトル大聖堂に到着。
迷路のような路地を抜けたら突然至近距離に現れてたのでビビる。(￣□￣)!

そして近すぎてファインダーに納まらない。。

どうやって撮ろうか悩んだ挙句、思いっきり近づいてファインダーにねじ込んでみた。
(o｀∀´o)

シャルトル駅から大聖堂へ

シャルトル駅を降りてまずは大聖堂へ。でも、その前に駅で戦利品を物色。
チケットオフィスでSNCFの時刻表や地元のフリーペーパーをゲットできる♪

さていよいよ大聖堂へ。
基本的には降りた人達の後をついていけばOKだと思うが、寄り道をしてたために当てにしていた団体さんが居なくなってしまいどっちへ向かっていいのか迷う。しかも駅前は上り坂。ためらいつつも車窓から見えた大聖堂の位置を思い出して勘で歩き出す。

3分ほどで広場へ。ここでようやく大聖堂が登場！！

ディスカヴァー西日本

初、中国地方上陸。　瀬戸内海で写真素材集めの旅をしてきました。
新幹線で京都より西に行ったのも初めてかも！

帰りの新幹線で前の席にいた小学校低学年ぐらいの娘と父親の会話。
娘「お父ちゃん、私のこと尊敬してへんやろ」
父「誰が尊敬するか、あほ」
娘「なんやとー。このアホ親子！」

親子って。。自分も含まれてますけど（笑）。
関西人おもしろすぎます。

やっと見えた先は全て敷地内。

見える範囲は全て敷地内。
ということは奥に見えるのはmy運河というこになるのだろうか。。

先が見えないヴェルサイユの庭園

かつて水も木もなかった未開拓の地に造られたというベヴェルサイユの庭園。
ここは宮殿のすぐ前にあるラトナの泉。ここに写っているのは庭園の入口のごく一部である。
気温は氷点下。水場も日の当たらないところは薄氷が残っていて、
覚悟はしていたが凍えるような寒さだ。
まともに見学すると半日以上はかかるそうだが、
半日も歩いたら森の中で遭難して凍死してしまうのではと思ってしまう。
広さ・美しさ・寒さ、色んな意味で現実離れを体感。

鏡の間

ヴェルサイユ宮殿の最初のクライマックス「鏡の間」。
彫刻やシャンデリアが並ぶ回廊の片側を鏡が埋め尽くす。
当時、超高級品だった鏡をこれだけ並べるの究極の贅沢だったらしい。

その反対の窓からは、次のクライマックスとなるだろう広大な庭がその一部を覗かせる。
そして、よく見るとここにもバルーンアートが。。

先頭グループで入館する優越

先頭グループで入館する優越。それは無人の館内を写真に収めることができること。

ヴェルサイユ宮殿のパスホルダー入口

パスホルダーの入口を示す看板。この後ろにセキュリティチェックのゲートがある。

開館前の行列はこんな感じ。これで開館１分前ぐらい。
ここもルーヴルも開演前から並んでいる人はいるが、日本のそれと比べると激しくはない。
本格的に混みだすのは、この１時間後ぐらいらしい。